【Twitter 移行先アンケート】実施中。結果だけもこの記事から見れます。

お知らせ

Twitter、最近不安定ですよね、、
私ももう10年使っているSNSなのでできることなら本当にサービス終了するまでは使っていきたいと思っています。しかし一方で、何も備えていないと突然終わってしまった時には2度と交流できなくなってしまう方もいそうだなと思います。

そこで、もしもに備えて移行先のアンケートを取ることにしました。
すでに移行先を考えている方、よかったらこちらからお答えいただけると助かります。
→Twitter移行先アンケートに回答する

まだ移行先決めてないけど、他の方がどこに移行してるのか知りたい、という方もいると思いますので移行先の結果のみ見たい方はこちらからご覧ください。

インスタ以外は割れてますねぇ……。。。

ちなみに、このアンケートを取ることに決めた一番最近の出来事は、私が観測している限りこんな感じです。2023/7/3にTwitterでTLが更新されなくなる現象が発生。

Twitterの現在のオーナーであるイーロンマスク氏によると、「API呼び出しの回数」に制限を設けたとのこと。

これがどういうことかというと。
他の人のツイートをTL上に表示したりする時にシステム上「APIの呼び出し」ということが行われています。これまでそれは1日に無制限に呼び出しができていました。ただ、呼び出し回数が増えるとサーバには負荷がかかるんです。そのため、呼び出し回数に制限を設けたということです。

まぁそれだけであれば「なるほど」という感じです。
しかし、その制限の回数がなかなか厳しいものでした。

無課金ユーザーは数百件、課金ユーザーが数千件(イーロンマスク氏のツイートによると、無課金ユーザーは600〜1000、課金ユーザーは6000〜10000)とのことです。

「なーんだ最低600件は見れるんだ。それならいいか。」と一瞬考えると思います。
しかし、よく考えてみてください。TL上にはフォローしているユーザーさんと、広告などと、最近は謎のおすすめ的なものが自動で流れ込んできていますよね。なので、自分が読んでないものも合わせて600件読み込んでしまった時点で表示されなくなってしまうんです。
例えば200人フォローしている方がいたとして、フォローしている方が全員3回つぶやいたら制限にかかってしまいます。全員が3回ではないにしても、例えばハッシュタグでテレビの感想などを追ったりするという使い方をしている人は多いと思うんです。そしたら結構一瞬でこの制限に引っかかりますよね。

イーロンマスク氏がオーナーに変わってからというもの、2ヶ月に一度くらいTwitterの大きな機能改変があり、そのたびに「Twitterやばい」「サービス終了するのでは!?」という憶測が出ていますが、今回のAPI制限はこれまでの機能改変の中でも影響範囲が大きいもので、他のSNSに流れていっている人もかなりいるようです。

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