【酷暑&コロナ禍の出産レポート3】緊張がバレバレ

次女出産レポート

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ひとまず一旦入院の受け入れはしていただいたものの、PCR検査と抗原検査を受けました。PCR検査は昼に実施した後結果が出るのが夕方ごろということで、それまでは病室でひたすら待機することになりました。


病室の入り口には段ボール製のバイオハザードマークがついたゴミ箱が置かれ、入室する医療者の方は防護服に身を包んで入ってきて、検査などの諸々の処置をしたら防護服(ビニール製の簡易的なモノっぽかったですが)を全てゴミ箱に捨てて退室していくという徹底した感染対策が行われていました。


私の入院した病院は総合病院で、コロナ患者の分娩受け入れなども行っているところでしたが、「コロナ陽性の状態で陣痛促進剤を利用した計画分娩はできない」ということで、もし検査結果が陽性だったらそのまま家に帰ってくださいと言われます。

その後本来は10日間の自宅待機になるのですが、自然に陣痛または破水が来てしまったらその時に改めて来院してくださいとのことでした。
「マジかー…」
お医者様からお話伺って退室された後思わず呟きました。
いやー、色々困るぞ。うーん…。。

計画分娩ということで、夫の仕事とか上の子の保育園&小学校とか、義母のサポートとか諸々手配していたので、もし陽性になってその辺りが破綻したら、どうしよう〜〜とかなりテンパってました。
とはいえ、検査結果が出るまではひたすら待つしかなく…。
ドキドキドキドキしながらひたすら結果を待っていました。

つづく

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