【酷暑&コロナ禍の出産レポート6】骨伝導ヘッドホンはいいぞ

次女出産レポート

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今回は時系列が少し前後して、入院する前の話です。
入院時に持っていくものとして、病院からは産褥ショーツや産褥パッド、ストロー付きのペットボトルキャップなどが指定されています。
上の子たちのときには書かれているものだけ持っていったのですが、今回の入院ではもう一つ、ワイヤレス&骨伝導のヘッドホンを入れようと思ってました。

今回コロナで面会が禁止なので、昼間の時間が暇になるだろうと思ったことがまず一つ目の理由です。テレビカードを買えばテレビが見れるのですが、地上波のテレビ番組だと見たい物が見れるとは限らないので、それならスマホでアマゾンプライムビデオやyoutubeを観たいなーと思ったのです。

また、夜間のお世話の時の孤独感を紛らわせたいなと思ったことがもう一つの理由です。
上の子たちの入院のときは、完母だったこともあってうまく母乳が出ませんでした。ちなみに基本的に出産後に母乳を出すホルモンが出始める(?)とかなので最初は出にくいのは普通らしいです。
夜間のお世話対応では、出ないおっぱいを吸わされて、ギャン泣きする赤ちゃんを見てメンタルが削られていました。
そんな時に例えば音楽とか、ラジオとか気を紛らわせることができる物があればもう少し気が楽になったんじゃないかなぁと思ったのです。
(ちなみに今回は母乳とミルクの混合にしていたのでまた少し事情が違うのですがそれはこの先のお話で。)

骨伝導ヘッドホンの良いところはこんな感じです。
耳を塞がないので周りの音がある程度聴こえるのが良いところですね。

と、ここまで良いところだけ語ってきたんですが、入院時に使う誤算としては漫画に書いた通り、首掛けタイプだと寝転がって使えないことでした。
片耳だけ引っ掛けるタイプのものもあるのですが、そっちにしておけばよかったなぁ…と思いました。。

こういうやつです

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つづく

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